副作用 | トレマッチにできること

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元々株Blog。その後育児から株まで気ままに書くつもり…が、またご無沙汰になったものの、何を思ったのか、また復活。

さて、どうなることでしょう?

薬を服用し始めて、約1ヵ月。

薬はメルカゾールという、この病気の治療によく使われる薬。


先週初め、帰宅した時位から、何気に蕁麻疹が出ていることに気付いたアチキ。


…ん!?何か食ったっけ??


と、放置プレイを決め込んだものの、夜中痒過ぎて眠れずの悲劇。

翌日、出張で新幹線だったのでゆっくり寝れると思いつつ、日中も痒過ぎてモソモソしっ放し

で、夜中もずっと痒かったので、もう堪らず救急に駆け込んだのですカゼ

そこで、血液検査を特急で行い、白血球の減少は認められず、アレルギー反応を抑えるためのアレロックという薬を貰いました。

日付は変わっていたものの、痒みが収まるなら…と夜食を食べてアレロック服薬。


…なんと、健やかに眠りにつけたのです!ニコニコ


ネットで調べてみると、副作用あるわあるわ…やっぱ事前に色々と調べておかなくては…とパソコン

それにしても、ネットの時代って、素晴らしいと再認識しましたよ。

間違いがあるとしても、2~3のサイトを見れば、大まかには掴めるし、全部を信じなくても、何となく傾向と対策は打てそう。

だって今かかっている医者は、副作用のこともろくすっぽ説明すらしないプンプンプンプンプンプン(院内薬局のクセして)

しかも、少し体重が増えたのと、血液検査の結果が少し良くなっていただけで、何気に満足気…

でも、皮膚が痒くなるなんて、この薬ではないでしょ~なんて能天気にぬかしてけつかるので、頼むからアレロックも( ゚д゚)クレ…と、お願いしてもらう。


副作用下に載せとくから、○△クリニックのおっさん、よく読んどけ!


今回一番良く判ったのは、今かかっている医者がヤブヤブくんだってことにひひ

家の一番近くのサーファーみたいな医者のいるところは、凄く込んでて回避したらヤブに掴まったという、最悪の状態。

ここで、かかりつけ医を作るというのと、ヒトの少ないところに行くなという教訓を、改めて再確認しました。

あと、やっぱ体がコレっ!と欲しがるものは薬でも有効なようです。

今アレロック無いと大変ですから。


ちなみに、病気の一症状として、最近目が出てきたような…グロいので、写真UPできかねますドクロドクロドクロ

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副作用本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、頻度は不明である(再審査対象外)。1.重大な副作用
1).汎血球減少、再生不良性貧血、無顆粒球症、白血球減少(頻度不明):汎血球減少、再生不良性貧血、無顆粒球症、白血球減少(初期症状:発熱、全身倦怠、咽頭痛等)が現れることがあるので、本剤投与中は少なくとも投与開始後2カ月間は、原則として2週に1回、それ以降も定期的に白血球分画を含めた血液検査を行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
2).低プロトロンビン血症、第7因子欠乏症、血小板減少、血小板減少性紫斑病(頻度不明):低プロトロンビン血症、第7因子欠乏症、血小板減少、血小板減少性紫斑病が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
3).肝機能障害、黄疸(頻度不明):肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、肝機能検査値に注意するなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
4).SLE様症状(頻度不明):SLE様症状(発熱、紅斑、筋肉痛、関節痛、リンパ節腫脹、脾腫等)が現れることがあるので、観察を十分に行いこのような症状が現れた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
5).インスリン自己免疫症候群(頻度不明):インスリン自己免疫症候群(低血糖等)が現れることがあるので、投与を中止するなど適切な処置を行う。
6).間質性肺炎(頻度不明):発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等を伴う間質性肺炎が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。
7).抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎症候群(頻度不明):本剤投与中に急性進行性腎炎症候群(初発症状:血尿、蛋白尿等)や感冒様症状、紫斑、皮膚潰瘍等のANCA陽性血管炎症候群による障害を認めることがあるので、このような症状が現れた場合には、直ちに投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。
8).横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK上昇(CPK上昇)、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症が現れることがあるので、このような場合には投与を中止し、適切な処置を行う。また、横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意する。
2.その他の副作用:次のような副作用が認められた場合には、減量・休薬など適切な処置を行う。
1).肝臓:(頻度不明)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)等。
2).皮膚:(頻度不明)脱毛、皮膚色素沈着、皮膚そう痒感、紅斑等。
3).消化器:(頻度不明)悪心・嘔吐、下痢、食欲不振等。
4).精神神経系:(頻度不明)頭痛、眩暈、末梢神経異常等。
5).過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、発熱等[このような場合には他の薬剤に切り替え、症状が軽い場合は、抗ヒスタミン剤を併用し、経過を観察しながら慎重に投与する]。
6).その他:(頻度不明)CK上昇(CPK上昇)、こむらがえり、筋肉痛、倦怠感、リンパ節腫脹、関節痛、唾液腺肥大、浮腫、味覚減退。 使用上の注意 (禁忌)
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

(慎重投与)
1.肝障害のある患者[肝障害を悪化させる恐れがある]。
2.中等度以上の白血球減少又は他の血液障害のある患者[白血球減少あるいは血液障害を悪化させる恐れがある]。

(重要な基本的注意)
重篤な無顆粒球症が主に投与開始後2カ月以内に発現し、死亡に至った症例も報告されている。
1.少なくとも投与開始後2カ月間は、原則として2週に1回、それ以降も定期的に白血球分画を含めた血液検査を実施し、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行う(また、一度投与を中止して投与を再開する場合にも同様に注意する)。
2.定期的な血液検査において、白血球数が正常域であったとしても、白血球数減少傾向にある場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
3.本剤の投与開始に先立ち、無顆粒球症等の副作用、用法・用量等の留意点を患者に説明するとともに、特に咽頭痛、発熱等の症状がみられた場合には、速やかに主治医に連絡するように指示する。また、患者の状態から無顆粒球症の発現等が疑われた場合には、白血球分画を含めた血液検査を行い、顆粒球の著しい減少等の異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。

(相互作用)
併用注意:
1.クマリン系抗凝血剤(ワルファリンカリウム)[併用開始時・中止時及び病態の変化に応じて血液凝固能が変化するので、血液凝固能検査値の変動に十分注意し、必要があれば抗凝血剤の用量調節を行う(甲状腺機能が亢進すると凝固因子の合成・代謝亢進により、相対的にクマリン系抗凝血剤の効果は増強し、本剤投与により甲状腺機能が正常化すると、増強されていたクマリン系抗凝血剤の効果が減弱するとの報告がある)]。
2.ジギタリス製剤(ジゴキシン等)[併用開始時・中止時及び病態の変化に応じてジギタリス製剤の血中濃度が変動するので、血中濃度の変動に十分注意し、必要があればジギタリス製剤の用量調節を行う(甲状腺機能亢進時には、代謝・排泄が促進されているため、ジギタリス製剤の血中濃度が正常時に比較して低下し、本剤投与により甲状腺機能が正常化すると、ジギタリス製剤の血中濃度が上昇するとの報告がある)]。 タリス製剤(ジゴキシン等)[併用開始時・中止時及び病態の変化に応じてジギタリス製剤の血中濃度が変動するので、血中濃度の変動に十分注意し、必要があればジギタリス製剤の用量調節を行う(甲状腺機能亢進時には、代謝・排泄が促進されているため、ジギタリス製剤の血中濃度が正常時に比較して低下し、本剤投与により甲状腺機能が正常化すると、ジギタリス製剤の血中濃度が上昇するとの報告がある)]。